手術に向けて
主人の胆嚢炎の手術の入院日が段々と近付いてきました。
主人の胆嚢は、もう既に炎症が慢性化しているので、脂質30g以内で食事をしていても、またすぐお腹の痛みがでてきて、10g位に抑えないといけないようです
また、そういった訳で、食べる量も多くは食べられず、10キロ以上やせてしまっているので、体力が以前に比べて落ちてきています。
これでは、手術の体力も心配ですので
手術に向けて
・なるべく炎症をおさえることと
・体力をつけていくこと
を目標にしています。
胆嚢が炎症していると、手術の時に、肥大化していて、他の臓器にくっついて、取り除きにくいので、炎症してないときに手術するのが一番リスクがないそうです。
手術は、通常、お腹にいくつか小さな穴を開けて、そこに、カメラやピンセットみたいなものを入れて行う腹腔鏡手術で手術するのですが、炎症して風船みたいにパンパンに腫れた状態だと、ピンセットみたいなもので取り出そうとしても、周りの臓器にくっついて引っ張ってもとれないので、その場合は、切ってお腹を開く開腹手術になるのだそうです。
開腹手術は、仕事含めて日常復帰に時間がかかるので、腹腔鏡手術でいきたいと、手術に向けて頑張りたいと思います
自然の生命 から得る健康 な食事 胆嚢炎を治す脂質 30gの道